スキマバイトは単発で仕事を請け負う働き方です。
それゆえ、毎回現場が異なるため、持参を求められるものや準備物が異なります。

色々とアイテムを準備しておけば便利ではありますが、アイテムがあふれるようになってしまうと、置き場所にも困ってしまいますよね。
また毎回使うような汎用性の高いアイテムであれば、用意しておきたいですが、1度しかつかわないようなアイテムは購入するのもはばかれてしまうもの。

そこで今回は、ベテランワーカーさんに聞いた、スキマバイトに向けて購入した現場アイテムをご紹介します♪
これからスキマバイトに取り組む人はもちろん、スキマバイトの頻度を増やしていきたい！と考えてる人もぜひ参考にしてみてくださいね！

ベテランワーカーさんが持っているアイテム7選

出は早速、ベテランワーカーさんが持っているアイテム7選をご紹介したいと思います♪

チノパン

チノパンとは、「チノ・クロス」と呼ばれる生地を用いたズボンを指します。
単発バイトの服装指定で良く見かける、もしくは指定を受ける服装であり、1本持っていると重宝するでしょう。

特にイベントや製造業などでは指定されていることが多く、ブラウン・カーキ・ベージュなどのベーシックが中心です。

スキマバイトで指定される衣服であるということもありますが、作業用衣服として用意しておくと、衣服指定がない現場でも利用できます。
業界・業種問わず指定されることが多いため、スキマバイトを活用する予定のある人や、スキマバイトの利用頻度が高い人はぜひ1枚用意しておきましょう。

ヘルメット

製造業や倉庫のスキマバイトではヘルメット着用を求められることもあります。
多くの現場では貸し出ししてくれますが、マイヘルメットを持っておくと作業もスムーズです。

安全靴

倉庫や製造業、搬入・搬出などの作業を伴う現場では、安全靴の着用を推奨します。
安全靴とは、靴のつま先部分から甲にかけて硬い金属や強化プラスチックなどで補強された作業用シューズを指します。
また厚底なども鉄板や強化プラスチックで強化されている靴もあり、重量物や薬品を利用する現場では着用を推奨されています。

スキマバイトでは着用を求められる現場は少ないですが、引っ越し・イベント現場の什器搬入・搬出など重たい荷物を取り扱う現場では、万が一のために安全靴の着用をおすすめします。
安全靴はネットや専門店などで1000円程度で購入できます。
エントリー頻度が多い人は、ぜひ安全対策として現場での着用を検討してみてください。

小さめのポシェット

スキマバイトでは、色々な現場に遭遇します。
どんな現場でも貴重品を肌身離さず持ち運べる小さめのポシェットは、非常に重宝するでしょう。
ポシェットは黒など、どんな現場でも持ち込めるカラーを選ぶことがポイントです。

メモ帳・筆記用具

スキマバイトは、初めて入る現場が多くなります。
現場のルールや仕事の進め方なども、メモや筆記用具などがあると説明時にメモに控えておくことができます。

エントリー先が固定していない人や、初めて挑戦する現場に臨む人は、メモ・筆記用具は忘れずに持参しましょう。

腕時計

スマートフォンで時間を確認する人も多いかと思いますが、スキマバイトでは、スマートフォンを本部や事務室に預けてしまうこともあります。
また作業中にスマートフォンを確認することを許容しない現場も珍しくありません。

時間の確認のため、腕時計は必須と言えるでしょう。
スキマバイトに入る際は、正確な時刻を確認できる腕時計を準備しておきましょう。

スーツ

展示会や受付など、スキマバイトといえど、スーツ着用を求められる現場は多々あります。
スーツ一着持っているだけでエントリーできる現場はたくさんあるため、スキマバイトにエントリーする頻度が多い人は、ぜひスーツを1着用意しておきましょう。

スキマバイトアイテムを持っているメリット

スキマバイトでみんなが持っているアイテムは、多くの現場で持参を求められるアイテムでもあります。
1つ用意しておくと、当日や前日でもすぐにエントリーして出勤もできるため、よりフットワークが軽くなるでしょう。

気になるスキマバイトにも、気軽にエントリーできるようになるでしょう。

スキマバイトでみんなが持っている現場アイテム まとめ

今回紹介したみんなが持っている現場アイテムは、スキマバイトでも多くの現場で持参が求められるアイテムです。

事前に用意しておけば重宝するアイテムばかりのため、「スキマバイトを活用していきたい」「持ち物の懸念なくエントリーしたい」と考えている人はぜひマイアイテムとして用意してみてください。
エントリーへの気軽さが増すため、よりフットワーク軽く気軽にスキマバイトを利用できるようになるでしょう。