3時間で完結！？これぞスキマ時間を活用したギグワーク！！

23.09.14

3時間で完結するギグワークってあるの？！
3時間で完結するギグワーク例
短時間ギグワークを活用するメリット
まとめ

単発の仕事を請け負うギグワークは、エントリーが決定した案件ごとに仕事を請け負うため、好きな時に働くことができます。
また働く場所も、案件を選ぶことで自分の生活スタイルにマッチしたエリアで勤務が可能です。

そんなギグワークですが、新型コロナウイルスを機に、需要と認知が高まり、より柔軟性の高い働き方として注目されるようになりました。
副業として取り組む人もいれば、子育てや家事などの合間に取り組む人も多く、まさにスキマ時間を活用した新しい働き方とも言えます。

忙しい日常の中で、時間を有効に活用する方法として注目されているのが「3時間未満で完結するギグワーク」。
「本当にそんな案件あるの？」と思われている人もいるかしれませんが、もし3時間未満で完了できる案件があれば、今まで以上に時間を有効活用できそうですよね！

そこで今回は、『3時間で完結！？これぞスキマ時間を活用したギグワーク！！』をテーマに、短時間ワークの事例と魅力をお伝えします。

3時間で完結するギグワークってあるの？！

まずは、「3時間で完結するギグワークってあるの？！」という疑問からお答えします。
結論から申し上げると、『3時間で完結するギグワーク』はたくさんあります！

3時間で完結するようなボリュームの案件はもちろん、自身の裁量によって1回の勤務を3時間以内にとどめられる案件もあります。
どのような仕事があるのか、詳しくは次の章で紹介しますが、ギグワークの需要・注目が高まった今、“3時間以内”という制約が課せられていたとしても幅広い業種・職種から、自分に合った仕事を選ぶことができるでしょう。

3時間で完結するギグワーク例

先述の通り、3時間で完結できるギグワークには、『3時間で完結するようなボリュームの案件』と『自身の裁量によって1回3時間の勤務にとどめられる案件』の2種あります。
本項目では、2つの案件に分けて紹介致します♪

3時間で完結するようなボリュームの案件

3時間で完了するようなボリュームの案件は、主に専門的スキルや知識が必要ない案件や1案件あたりの従事時間がコマ割りされたり区切れるような案件です。
主に次のような例が挙げられます。

フード配達員

フード配達員の仕事は、お客様が注文した料理をお客様や飲食店の代わりに飲食店からお客様の家までデリバリーする仕事です。
1案件ごとに仕事が完了するため、近場であれば最短10分程度で完了するでしょう。

ピーク時の飲食店スタッフ

飲食店のピークは、昼食時やディナータイムの3時間程度。
ピーク時だけスポット的に人手が欲しいという飲食店からの求人は3時間前後の案件が多く、スキマ時間を活用できる案件の1つです。

継続的に募集している案件が多く、ギグワークではあるものの何度かエントリーを続けることで馴染みのギグワーク現場を作ることもできちゃいますよ。

塾や英会話教室などの講師

塾や英会話教室などの講師も、受け持ちのコマ数によっては3時間以内に仕事を完了させることができるでしょう。
1コマの授業時間は45分～90分が標準のため、勤務時間を1日3時間未満に抑えることができます。
人に教えるためのスキル・知識が必要にはなりますが、誰でも取り組める仕事ではないため、高い報酬を期待することもできるでしょう。