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オフィス移転のギグワークって具体的に何するの?引っ越しスタッフとの違いは?

23.06.01

ギグワークでよく見かける求人の中に、引っ越しのお仕事があります。しかし個人の引っ越しだけではなく、中にはオフィス移転のギグワークがあるのをご存知でしょうか。
個人宅の引っ越し業務は何となくイメージが湧くかもしれません。しかしオフィス移転のお仕事は、なかなか業務イメージが湧き辛いかもしれませんね。

そこで今回は、オフィス移転の仕事について解説すると共に、一般家庭の引っ越しとの違いも併せてお伝えします。
また後半には、オフィス移転の仕事のメリットも紹介するため、オフィス移転のギグワークに興味をお持ちの方は、ぜひ参考にご一読ください!

オフィス移転のギグワークの仕事内容

オフィス移転のお仕事は、会社のオフィスを移転するために、荷物・備品・設備などを移動させる仕事です。
業務中は重量物を扱うこともありますが、持ち運びにコツが要るコピー機やパソコンなどの精密機械は現場の社員や経験者が担います。

また中には、書類や備品などの細かい荷物の運搬・整理・箱詰め作業もあります。
このように女性スタッフが重宝される業務もあるため、女性でも興味をお持ちの方はぜひチャレンジしてみてください!

引っ越しスタッフとの違い

「引越しスタッフとオフィス移転スタッフの違いは何??」と思われる方も多いかと思います。
両者ともに共通する業務もありますが、大きく違う点もあります。

目的の違い

引越しスタッフとオフィス移転スタッフの業務の主な違いは、作業が完了したときの状態です。

引越し作業の場合、新居への荷物搬入後の荷ほどきや配置はお客様である居住者自身が行うケースが大半です。
一方のオフィス移転の業務は、オフィスの荷物を1からまとめるだけではなく、移転先のオフィスですぐに仕事が開始できる状態に整えるまでが業務になります。

パソコンやコピー機などの精密機器は、運搬や設置に細心の注意を払う必要があります。
またケーブルや有線などは、必要に応じて配置・設置を行います。
これらの作業を専門の担当者と連携を図りながら、定められた時間内までに完了させます。

作業の進行に遅れが生じる際は、残業を求められることもあるでしょう。
反対に早く終われば、日当分の給与は保障されたまま業務終了のタイミングでギグワーク完了になります。

規模感や作業時間の違い

現場の規模にも、当然大きな違いがあります。
一般家庭の引っ越しと比較し、オフィス移転は規模が大きい場合がほとんどです。そのため、大人数で連携しながら作業を進める必要があります。
また作業時間も日中のオフィス業務に支障をきたさないよう、夜間・土日・お盆や年末年始などの長期休業期間に行われることもあります。

時には搬出・搬入・設置と3つの工程に分けて作業を行うこともあります。

オフィス移転のギグワークのメリット

本項目ではオフィス移転のギグワークは、どのようなメリットがあるのか解説いたします。

働きながら適度な運動になる

オフィス移転の作業は、体を動かす作業がメインになります。そのため、仕事をしながらちょっとした運動にもなるでしょう。
また作業は、オフィス業務が停止する夜中や土日に行われることが大半です。オフィスワーカーであっても、比較的応募しやすいのではないでしょうか。

現場に一体感が生まれ、やりがいや達成感を感じられる

オフィス移転作業は、先述の通り複数人で協力しながら作業を進めます。
同じ作業をメンバーと協力しながら進めることで、現場に一体感が生まれます。

時には初めて会った人でも、作業後に打ち溶け合った仲になれるかもしれません♪

普段立ち入らない場所に訪問できることもある

中には国の施設など、普段の生活では立ち入ることのできない場所に訪問できるレア求人もあります!
未知の場所や知らなかった場所に足を踏み入れられる体験も、オフィス移転の仕事ならではの魅力の1つです。

まとめ

今回はオフィス移転業務の仕事について、引っ越しスタッフとの違いを交えながらお伝えしました。

オフィス移転のお仕事は、スキマ時間を活用しながら収入が得られるだけではなく、普段立ち入らない場所に訪問できたり、ちょっとした運動不足解消になったりすることも!

ネクストレベルでは、様々なオフィス移転業務のお仕事を掲載しています♪
ぜひ興味をお持ちの方は、積極的にエントリーしてみてくださいね!

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