スキマ時間を活用できるスキマバイトですが、「スキマ時間に取り組んでいるからこそ残業できない！」というケースって結構ありますよね。
しかし、「事前に残業の有無なんて分かるの？」と疑問に思われている人も多いかと思います。

そこで今回は、NO残業のスキマバイト例をご紹介します！
仕事選びの際の参考にしてくださいね♪

どんなスキマバイトを選ぶべき？

「NO残業」のスキマバイトを探す時、注目するポイントを知っていれば探しやすいですよね。
ネクストレベルでは、事前に残業が発生する可能性がある、もしくは残業が確定している案件に関しては、求人募集の備考欄や勤務時間などに補足で『残業の可能性あり』『1時間程度の残業あり』などの記載をしています。
もし残業が難しい場合は、このような記載がある案件へのエントリーは見送り他の案件を探してみてくださいね。

また次の現場のお仕事は基本、NO残業案件です。
定刻通りに仕事が終了するため、NO残業を希望する人はぜひチェックしてみてくださいね。

• 倉庫
• 物流
• 工場

なぜNO残業になりやすいの？

なぜNO残業になりやすいのか？その理由は2つあります。

• 時間交代制(シフトがある現場)　だから
• その日だけではなく連日続く現場だから

時間交代制(シフトがある現場)　だから

工場や物流などの現場では、自分の勤務後に同じポジションに他のスタッフが入るケースもあります。
次の時間帯に稼働するスタッフがいる現場（シフトがある現場）では、残業はほとんど発生しないでしょう。

その日だけではなく連日続く現場だから

スキマバイトには、連日もしくは長期でワーカーを募集している案件もあります。
そのような案件の場合、NO残業になりやすい傾向があります。
反対にイベントや搬入・搬出・引っ越し系のお仕事は、その日限りのお仕事になるため、仕事の進み具合によっては残業が発生する可能性があります。

当日急遽残業が発生することになってしまった場合は！？

スタッフの欠員や業務の進行が予定よりも遅く、当日に急遽残業が発生するケースもありますよね。
「NO残業」だと思ったから応募したのに…という方もいらっしゃるかと思います。

もし当日急遽残業となってしまった場合でも、案件によっては残業を断れる場合もあります。
どうしても残業が難しい場合は、現場の担当者もしくはネクストレベルのスタッフまでご相談くださいね。

余裕を持ったスケジュール管理をした上でエントリーはしよう！

現場によっては、お仕事が終わった後に着替えたり、器具や用具の片付けを行うケースもあります。
また他のメンバーがいる時は、皆で揃ってから解散になるケースもあります。

そのためエントリー時には、お仕事終了の時間通りに予定を組むのではなく、少し余裕を持ったスケジュールを調整した上でエントリーをするようにしてくださいね。

早上がりの可能性がある案件もあります♪

中には予定時刻よりも早く終わった場合、仕事が終了したタイミングで解散になる現場もあります。

• サンプリング
• 引っ越しスタッフ
• 搬入・搬出
• 清掃　など

案件にもよりますが、多くの場合日当は保障されたままです♪
必ずしも早く終わるわけではないですが、少しでも早く終わる可能性があるなら、モチベーション高く仕事に取り組めそうですよね。

早く帰れるように協力しあおう♪

スキマバイトは長期アルバイトとは違い、その日初めて顔を合わせたメンバー同士で仕事に取り組みます。
また初めてその現場に入る人も多く、最初はなかなか効率的に業務を進められないかもしれません。

しかし、メンバー同士の協力次第で仕事が早く進むこともあります。
取り組みや仕事の進行次第では早く帰れることもあるため、複数人現場の場合は積極的に協力し合い、早く効率的に仕事が進むよう工夫してみてくださいね♪