夏こそリゾート地のギグワークに挑戦！非日常を楽しめるリゾートギグワークとは？

22.09.08

夏のリゾート系ギグワークにはどんなものがある？
夏のリゾート系ギグワークで注意すべき2点
リゾート地でのギグワークに向いている人は？
まとめ

時間や場所にとらわれず、好きな時に働ける、ギグワーク。
プラットフォームに掲載されている地域であれば、日本のどこで働こうとあなたの自由！
普段の生活圏内から抜け出し、馴染みのない新しい地域でギグワーク生活をするのも良いでしょう。また旅行などの旅先で、スキマ時間仕事をすることもできちゃいます！
学生であれば、夏休みなどまとまった連休を利用することもできるため、普段は絶対に体験できないような経験ができることでしょう♪

今回ご紹介するのは、手軽に非日常の経験を味わえる、リゾート地でのギグワーク。
『ギグワーク=スキマ時間を活かす単発ワーク』というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
単発の仕事を請け負うギグワークだからこそ、リゾート地での業務にも挑戦することができます。

本記事では『夏リゾート』に焦点を当てたギグワークについてお伝えします！

夏のリゾート系ギグワークにはどんなものがある？

夏にはならではのイベントがたくさんありますよね。
それに合わせて、学生であれば夏休み、社会人であればお盆休みといった大型連休があり、出かける機会も多くなります。
各地では夏を感じるイベントが開催されており、長期休暇を利用した旅行客も増えます。そのためこの時期は旅館やホテル、テーマパークなどのリゾート地の求人が一気に増えるタイミングでもあります。

これらの施設で実際に募集される仕事は、次の通り。

受付スタッフ
清掃スタッフ
売店スタッフ
併設レストランのスタッフ　など

リゾート地という場所で働く以上、都心部の事務ワークや飲食店・コンビニ・スーパーなどの仕事とは違う体験ができることでしょう。

夏のリゾート系ギグワークで注意すべき2点

リゾート地でのお仕事は、日常空間と少しかけ離れていることもあり、羽目を外しがち。
本項目では、夏のリゾート地でのギグワークで注意すべき点をご紹介します。

1つ目は、暑さに気をつけること。
北海道など夏でも比較的涼しい地域でも、仕事の内容や空調によっては汗が滲むこともあるでしょう。
他の地域であれば、テーマパークなどの屋外での勤務はもちろん熱中症への対策が必要です。さらにたとえ室内であっても、空調の十分でない場所での勤務の場合、暑さ対策は必須と言えるでしょう。
せっかくのリゾート地での勤務にも関わらず、熱中症で倒れてしまってはもったいないですよね。

こまめに水分補給を行うと共に、必要であればタオルや暑さ対策用のグッズを活用するようにしましょう。
普段済慣れない地域での仕事であれば、事前に行き先の気候や勤務環境など、わかる範囲で調べておくと暑さ対策がしやすいかもしれませんね。

2つ目は、あくまでも『仕事がメインである』という認識を持つことです。
いくらリゾート地で働けると言っても、仕事は仕事。応募の際にもリゾート地であることだけに目が行ってしまうと、実際の勤務で「思った以上に大変だった」ということにもなりかねません。ギグワーカーの活用があるということは、繁忙期でとても忙しい状況かもしれません。後先考えず向いてなさそうな仕事にエントリーしてしまうと、せっかくのリゾート地ギグワークの楽しみも半減してしまうでしょう。

長期旅行や国内バックパックをするのであれば、現地で資金が手に入るギグワークは非常に需要に合った働き方。
想像と違ったということのないよう、求人内容は事前にしっかり確認しておきましょう。
またミスマッチを出来るだけなくすためにも、最低限下記項目は把握しておいてくださいね。

仕事内容
勤務時間、日数
給料

リゾート地でのギグワークに向いている人は？

リゾート地でのギグワークに向いている人は主に下記のような方。

観光も仕事もどちらも楽しみたいと思う人
非日常を求める好奇心旺盛な人
知らない土地、人間関係にも馴染める人

現地には、地元にはないルールや、しきたりがあるかもしれません。
方言やその土地の郷土料理、歴史なども学び楽しみながら働ける人が向いているかもしれませんね。

ギグワーカーの中には、全国旅をしながら現地ギグワークにエントリーし、旅の資金を稼ぐ方もいます。
ネクストレベルであれば、全国に支店を有しているため、全国旅をしながら各地域で仕事を請け負うこともできるでしょう。
このようにギグワークは旅行先・一人旅の合間にも請け負える働き方です。
活用の仕方次第で様々な可能性が無限に広がるのではないでしょうか。