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コロナが落ち着いた今のタイミングでギグワークを始めるのって遅いですか?

22.08.29

新型コロナウイルスの在宅需要も相まって、劇的に知名度を上げたフード配達員のお仕事。
需要・知名度の拡大を受けてフード配達員の登録・活動を始めた方も多かったと思います。

フード配達員の注目度の高まりに比例して、スキマ時間を活用して収入を得るギグワークという働き方にも注目が集まりました。
ギグワークはスキマ時間を利用して単発の仕事を請け負う働き方。
アルバイトやパートのように1週間の勤務時間や曜日を固定することなく、自分の空いた時間だけ働ける働き方です。また企業と直接雇用契約を結ぶ働き方ではないため、様々な現場・企業の仕事を体験できる新しい働き方でもあります。

コロナ禍におけるギグワークへの注目の高まりを感じ、『自分もギグワーカーとして活動したい!』と考えた方も多いかと思います。
しかし、そんな思いを持ちつつも今現在までズルズルギグワークを始めずに至ってしまった。。。
という方もいらっしゃるでしょう。
いざ今から始めよう!と思っても気になるのはギグワーク需要。
「今から登録しても、仕事はあるの?」「コロナ禍よりも求人数は減っているんじゃないの?」と不安に感じ、なかなか活動を開始できない方も多いかと思います。

そこで今回は、「コロナが落ち着いた今のタイミングでギグワークを始めるのって遅いですか?」というギグワーカーからの質問に対してお答えします!

自由な働き方が注目されている今こそ、ギグワークのはじめ時!

新型コロナウイルスの影響で出勤型勤務や直接雇用という従来の勤務形態・雇用形態から、リモートワークやギグワークなど新しい勤務形態・雇用形態への注目が一気に高まりました。
リモートワークやギグワークなど新しい勤務形態・雇用形態需要の拡大は、労働力人口の減少による人手不足問題の解消の糸口として、コロナが落ち着いた今でも続いています。またコロナ禍において、リモートワークやギグワークなどの認知が広がり、その自由な働き方が認められ理解を広げる企業も増えて気ました。

新型コロナウイルスの影響が落ち着くと、ギグワーク需要も低迷すると思われている方もいますが、ギグワーク市場は右肩上がりに拡大しています。
そして注目が高まったことで、多くの企業がギグワークの導入を検討するようになりました。
今はギグワークを導入していなくても、人手不足問題を抱えている企業であれば、導入を前向きに検討することでしょう。

このことからも、今後もギグワーカーの活動・活躍の場はますます広がると考えられるでしょう。
そのため、ギグワークを始めようかと悩まれている方は、ぜひ自由な働き方が注目されている今こそ、チャレンジしてみることをおすすめします。

今ギグワークを始めるべき3つの理由

先述でも紹介した理由を含め、今ギグワークを始めるべき理由を3つにまとめてみました!

企業の人手不足問題によるギグワーク活用の高まり

企業とギグワーカーは業務委託契約を結ぶことになります。
そのため双方間に雇用関係は発生しません。
企業にとっては継続的な人件費を抑えられるだけではなく、人材採用にかかる費用や育成にかかる研修費、社会保険、福利厚生、年次有給休暇などの雇用にかかる大幅な経費を削減できるメリットがあります。
またギグワークを活用することにより企業は、「時間ベース」「業務ベース」で労働力を確保できます。
つまり企業は、繁忙の時だけ労働力を確保でき、過剰な労働力を抱えなくて済みます。

ギグワークはスキマ時間を活用したいというギグワーカー側のメリットだけではなく、企業側にも大きな恩恵をもたらします。
今後もギグワーク人材活用の動きは高まると予想されており、今までの求人にはなかったような業種・職種からもギグワーカーの活用が行われるようになるでしょう。

不安定経済下における収入ルートの確保・拡大

新型コロナウイルスの影響で収入が大幅に減少してしまった、収入が途絶えてしまったという方はたくさんいらっしゃいました。
もし本業の収入以外に収入源を確保できていれば、副業で収入をカバーできたかもしれません。
ギグワークを始めることは、収入増加が一番のメリットのようにも思われがちですが、実はリスク分散という意味でも非常に大きなメリットが得られます。

経済状況が日々大きく変動する今だからこそ、未経験者でも始めやすいギグワークから副業の取り組みを始めてみるのも良いかもしれません。

早期参入による市場把握

ギグワーク市場はこれからもより一層拡大が見込まれる新市場です。
そのため、ギグワーカーも活動の幅をより広げられる可能性を秘めていますが、ギグワークとして活動幅を広げるためには、実績を作っておくことが大切です。
よりギグワーク市場が拡大した時には、幅広にギグワーカーとして活動できるよう、今からでもギグワーカーとしての土台を作っておくことをおすすめします。

まずは1回ギグワークを体験してみよう♪

ギグワークを始めるのに「既に出遅れているから。。。」という不安は不要!
様々なギグワークを受注することで実績が積み重ねられ、新しい仕事にも挑戦できるようになります!

スキマ時間を持て余してばかりだと勿体ないですよね!
ギグワークに興味をお持ちの方は、まずは1回ギグワークを体験してみましょう♪
どんな仕事があるのか、どれくらい稼げるのか、ギグワークを体験することでギグワークとしての働き方への理解が深まり知見が広がりますよ!

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