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ポスティングにコツってあるの?すぐに配り終えるスマートなポスティング方法を伝授

22.08.23

ギグワークのプラットフォームにも多くの求人が掲載されているポスティングのお仕事。
好きな時に自分のペースで気軽にできるポスティングは、年齢・性別問わず人気の高いお仕事です。
しかしポスティング初心者は、なかなかチラシの残数が減らず、苦労している方も多いとか。
残り枚数が全然減らないと、頑張って配布しようと思っていても心が折れてしまいますよね。。。

しかし一方で、あっという間にチラシを配り終えてしまう達人級の人がいるのも事実。
両者にはどのような違いがあるのでしょうか?

今回は、すぐに配り終えるスマートなポスティング方法を伝授します!
ポスティング業務のギグワークに興味をお持ちの方はもちろん、既にポスティング業務を経験している方もぜひ参考にしてくださいね!

地図アプリでルートを確認しておく♪

ポスティング業務は一見すると、ただ家や指定エリアの周辺にチラシを配布するだけ!そんなイメージをお持ちの方が大半かと思います。
しかし行き当たりばったり思い付きで配布を始めた結果、配布済のエリアが分からなくなったり、同じ場所ばかりグルグル歩き回ってしまったりと、思った以上に時間がかかってしまいます。
ギグワークのポスティング求人には配布にかかった時間に対して報酬が発生するものと、配布数に対して報酬が発生するものがあります。
前者の場合でも1時間あたりの目標やノルマが設定されています。また後者の場合は、配布にかかった時間によって報酬に差がでないのであればなるべく効率的に配布したいものですよね。

一つの町やエリアを重複せずに隅々まで歩くことは非常に難しいもの。
しかも慣れ親しんだエリアや土地勘のある場所ではない場合、同じルートを何度も往復してしまうかもしれません。
ポスティング業務を行う上で、配布エリアの道筋把握や全体の立地把握は欠かせません。
より効率的にチラシを配布するためには、配布スタートからゴールまで道筋をしっかりと確認しておくことが大切です。

土地やエリアのルート把握に役立つのが地図アプリ。
まずは配布エリア全体がどこからどこまでなのか、全体の距離感や範囲の広さを確認しましょう。
そして同じ道を何度も通らないように、どのルートで配布すべきなのかシミュレーションをしておきます。

実際にポスティングをする時は、書き込みができるよう地図を印刷して手元に携帯しておくのも良いでしょう。
印刷した地図にシミュレーションしたルートを書き込みます。事前に配布禁止マンションやビルが分かっている場合も目印を書き加えておくと、間違えて配布するリスクを減らせますよ。
また配布し終わったエリアやマンション・ビルには、再度配布しないようにチェックを入れておきましょう。

ポスティング時に地図アプリを活用することで、グッとチラシの配布スピードが上がるかもしれません!

服装・グッズも意識しよう!

天候によってその日の稼働時間や稼働の有無をある程度コントロールできるポスティング。しかし夏場の暑さや冬場の寒さのコントロールはできません。
季節特有の寒暖に対しては、服装・グッズを工夫するだけで効率的にチラシを配布することができます。
続けてポスティング業務をサポートしてくれる服装・グッズをご紹介します。

ポスティング業務に適した服装

  • 歩きやすい靴
  • 温度調整のしやすい服装
  • 雨具代わりになるウインドウブレーカー
  • 防寒具(冬場)

ポスティング業務はずっと歩き回る仕事。
そのため動きやすい服装や長距離移動に適した歩きやすい靴は必須。
また屋外業務なので、天候が不安定の日は手が塞がらないウインドウブレーカーがおすすめです。カッパも良いですが、薄手のウインドウブレーカーは夏場の日焼け対策、肌寒い日は防寒具にもなります。オールシーズン使えて軽いため重宝しますよ。

冬場の防寒具は厚着しないよう注意が必要です。
ポスティング業務で歩き回っている間に身体が温まり、防寒具が荷物になってしまう場合もあります。

作業中の服装が指定される現場はほとんどありませんが、帽子を目深にかぶる、マフラーで顔の半分まで覆うなど顔を隠しすぎると不審者扱いされるケースもあります。
できるだけ身軽で清潔感のある服装を心掛けましょう。

ポスティング業務必須アイテム

  • チラシを入れるバッグ
  • 日焼けどめ(夏場)
  • 汗拭きタオル(夏場)
  • 冷却グッズ(夏場)
  • 飲み物
  • 地図
  • スマートフォン
  • 時計
  • 指サック など

ポスティング業務はチラシを持ち歩くため、リュックかショルダーバッグを用意しましょう。
できるだけ手が塞がらないバックがおすすめです。
夏場は熱中症対策を兼ねたグッズを活用しましょう。気分が悪くなった時は無理せず休憩を挟むことも大切です。
また効率的にチラシを投函したい人は指サックもしくはすべり止めの付いた手袋を活用しているそうです。
スピーディーに配布できるだけではなく、チラシの二重配布も防止できそうですね。

自転車・バイクの活用もあり◎

配布場所が専任制の場合、エリアごとに集合住宅が密集しているエリアなのか戸建住宅が多いエリアなのか段々把握できるでしょう。
マンションなど集合住宅が多いエリアでは徒歩がおすすめですが、戸建てが多いエリアでは一軒一軒の距離が離れているため自転車での配布が効率的です。
またアップダウンが多い場所では、バイクの活用も検討してみましょう。

配布エリアの特徴ごとに、この日は徒歩、この日は自転車と徒歩・自転車・バイクを使い分けられるようになると、上級者入りかもしれません!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
“ただチラシを配布する業務”というイメージが強いポスティングですが、いざ配布しようと思うとなかなかスムーズにはいきません。
突き詰めるほどに奥が深いポスティング。
今回ご紹介した効率化を参考に、オリジナルの配布スタイルを楽しみながら模索してみてくださいね♪

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