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暑い夏、涼しい環境でできる仕事はある?

22.08.04

夏場の屋外ギグワークは、暑くて体力をすぐ消耗してしまいます。
普段から屋外でのお仕事、体力を使う仕事をしている人でない場合、身体が暑さに慣れておらず熱中症にかかるリスクも考えられます。
自分の空き時間で好きな仕事ができるギグワークをするのであれば、涼しい環境下で快適にできる仕事にエントリーしたいものですよね♪

そこで今回は、暑い夏でも大丈夫!
涼しい環境下でできるギグワークをご紹介します!

涼しい環境でできるギグワークってどんな案件がある?

屋外ギグワークの中にもポジションによっては、日差しが遮断された屋根下の業務もありますが、現場によっては当日までポジションが分からないことも。
「絶対に涼しい現場が良い!」という方は、まずは屋内案件を軸にエントリー案件を探しましょう!

コールセンタースタッフ

コールセンターのお仕事は、オフィス内もしくは在宅での仕事になります。
そのため、終日快適空間の中でお仕事ができます。
また時給が高く設定されている求人や、アポ獲得・成約ごとにインセンティブが得られる求人も多数あります。
コールセンターの仕事は、誰でも同じ回答ができるようマニュアル化が徹底されており、チームや組織ごとにチームリーダーが在籍しています。
そのため、未経験の方でも始めやすい仕事でもあります。

スーパー・コンビニなどの小売店系スタッフ

スーパー・コンビニなどの小売店系スタッフも人気の高いギグワークです。
特にお盆の時期は人手不足も相まって、求人が増加するため狙い目です!

百貨店・ショッピングモールの催事イベントスタッフ

百貨店・ショッピングモールでは、夏休み期間中の親子連れや帰省・お中元購入者をターゲットにした、催事やイベントが多く実施されます。
休憩場所も百貨店・ショッピングモール内の食堂や、テナント内の好きな飲食店で休憩ができるため、終日冷房が効いた屋内で仕事に励むことができます。

他にもホテルの受付、パチンコスタッフ、オフィス事務のお仕事などもおすすめです。
「ギグワーク=屋外の仕事中心」と思われている方も多いですが、意外にも冷房設備が整った室内環境下でのお仕事もたくさんあります!

屋内作業でも要見極めのギグワーク

求人には屋内作業と記載があっても、実際に働いてみると、汗をかく運動量の多い仕事だった!ということもよくあります。
続けて屋内作業と記載があっても、しっかり詳細を確認する必要があるお仕事を紹介します。
エントリー時の参考にしてくださいね♪

飲食店スタッフ

飲食店系のお仕事は確かに店舗内での商品提供や厨房での料理補助のお仕事が中心です。
飲食経験アルバイトがある方は、経験を活かせるお仕事ですが、人手不足の補填としてギグワークを活用する店舗も多く、忙しい時間帯に入る場合が多い傾向にあります。
屋内での作業とはいえ、ギグワーク時間中はずっと動き回るため、店舗によっては涼しい!快適!と感じられないこともあるでしょう。

清掃スタッフ

清掃スタッフもどこを清掃するのかによって、消費体力や感じる暑さが異なります。
「屋内だと思っていたら屋外の仕事だった!」「階段を何往復もしてとても汗をかいた!」とならないように、エントリー案件は見極めが必要です!

軽作業補助スタッフ

軽作業補助のお仕事も、空調完備された室内業務の仕事もあれば、冷房設備がない現場もあります。
また冷房を効かせていたとしても、広い工場では冷房が効きにくいこともあります。
暑さが苦手な方は、無理なく業務できる仕事を選びましょう♪

夏場のギグワークは寒暖差に要注意!

夏場のギグワークで注意したいのは、熱中症だけではありません。
外気の暑さと冷房下の温度差より、自律神経が過剰に働き、必要以上に大きなエネルギーを消費し疲労が蓄積してしまうことも。
寒暖差疲労と言われる症状ですが、めまいや肩こり、食欲不振、便秘、不眠など様々な症状を引き起こす可能性があると言われています。
重症化・慢性化すると、少しの温度差でも寒暖差疲労を引き起こすこともあるとか。

寒暖差疲労は春や秋の終わりごろの季節の変わり目などにもみられる症状ですが、夏場は外気の暑さと冷房による冷えによって引き起こされます。
クーラー病や冷房病と言われていたこともあったそうです。
寒暖差疲労を引き起こさないために、冷房環境下では必要以上に身体を冷やさないよう羽織りを持参する、1枚多めに下着を着用する、温かい飲み物を用意しておくなどの冷え対策を意識しましょう。

まとめ

屋外の仕事中心と思われがちなギグワークですが、夏でも快適に涼しい環境下でお仕事できる案件はたくさんあります!
案件によってはよく確認してからエントリーをしないと「屋外の作業だった!」というケースもあります。
エントリー時には、しっかり詳細確認が必要です。

一方で冷房環境下の室内ワークは快適ですが、寒暖差による疲労を引き起こす可能性もあります。
ギグワークは毎回作業現場が異なるため、身体が冷えやすい方は羽織りや温かい飲み物を持参しておくと安心ですよ。

ぜひシーズンによってエントリーするギグワークを上手に選び、いつでも楽しくスキマ時間を活用してみてくださいね。

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