夏休みに友達と入れるスキマバイト5選
25.05.27

夏休みは友達と一緒にスキマバイトをする絶好のチャンス。短期間で効率よく稼ぎつつ、友達との楽しい時間を過ごせる点も魅力と言えそうですね。
そこで今回は、友達と一緒に働けるおすすめのスキマバイトを5つご紹介します。
また、友達と一緒にスキマバイトに入る方法やメリット、注意点についても解説しているため、参考にしてくださいね。
友達と働けるスキマバイト5選
まずは、友達と働けるスキマバイトを紹介します。
イベントスタッフ
イベントスタッフは、コンサートやフェスティバル、スポーツイベントなどの運営をサポートする仕事です。受付や誘導、会場設営など業務は多岐に渡ります。
メリットとしては、大量募集されるケースが多いため、友達と同時応募を歓迎されるケースが多々ある点。また案件によっては、イベントを楽しむこともできちゃうかもしれません。
一方で、長時間勤務になる場合も多いため、体力が必要になることも。本業を持つ人は無理のないスケジュール調整を心掛けましょう。
飲食店スタッフ
飲食店スタッフの仕事内容は、カフェや居酒屋などでのホールやキッチン業務がメインです。
メリットとしては、3時間ほどの案件もあるため、より柔軟な働き方を実現しやすい点が魅力。また友達同士で応募できる案件もたくさんあります。
ただ、案件に入る時間帯は、人手が不足していたり、忙しい時間帯のため、迅速な対応が求められる傾向があります。
プール監視員
プール監視員は、プールやビーチでの監視業務を担い、安全確保と緊急時の対応が主な役割となります。
夏ならではの仕事であり、サマーシーズンを満喫できる仕事と言えるでしょう。
ただし、水泳力が求められる場合があるため、水泳が苦手な人は、応募できないこともあります。
また応急処置や人命救助の知識が求められるため、事前に研修を受ける現場もあります。
引越しスタッフ
引越しスタッフは、家具や家電の運搬、荷物の梱包・解梱作業が主な業務です。
友達同士の応募が可能な上に高収入を期待できる案件でもあります。
ただし、担当するエリアや同乗するトラックが異なることもあり、同じ引っ越し会社からの募集だったとしても、友人とは作業現場が異なるケースもあります。
スーパーの品出し
スーパーの品出しの仕事は、指定の位置に商品を陳列していく作業です。
作業に入れば別々に作業に取り組みますが、1人で黙々と取り組む仕事のため、気になることはないでしょう。
不明点などを互いに確認し合える他、業務終了のタイミングは同じになるため、帰りに友人と遊びに出かけることもできるでしょう。
友達と一緒のスキマバイト現場に入る方法
ネクストレベルにも友人同士応募できる案件はたくさんあります。
友達と一緒にネクストレベルのスキマバイト案件に入る際は、下記方法でエントリーしてくださいね。
お友達と一緒に勤務したいお仕事を選択し、エントリーする際に表示される備考欄に一緒に勤務したい方のお名前(正しい漢字フルネームorカタカナフルネーム)を記載する。
※エントリーしていただいた段階で確定ではありませんのでご連絡をお待ちください。
参考:友達と勤務したい場合は?
友達と一緒にスキマバイトをするメリット
友達と一緒にスキマバイトをするメリットは次の通りです。
スキマバイトへのモチベーションが高まる
友達と一緒に働くことで、スキマバイトに対するモチベーションが高まるでしょう。
現場では、互いに励まし合いながら楽しく働けるため、仕事が苦に感じるようなこともありません。
不安が軽減する
友人が同じ現場にいると、不安も和らぐでしょう。
特に初めてスキマバイトに取り組む人は、友達を誘うことで不安が軽減されることもあるでしょう。
疑問点を解消し合える
仕事中に分からないことがあれば、互いに不明点を聞き合うこともできます。
疑問点を解消できるため、仕事の効率も高まるでしょう。
友達と一緒にスキマバイトをする時の注意点
友達と一緒にスキマバイトをする際には、いくつかの注意点もあります。
公私をしっかり区別する
友達と一緒に働くことで、公私の区別が曖昧になることがあります。仕事中は指示された業務に集中し、プライベートとの区別をしっかりとつけましょう。
必ずしもエントリーに通るわけではないことを理解しておく
友達同士の応募を希望する旨を備考欄に記載したからといって、必ずしも両方がエントリーに通るわけではありません。
場合によっては片方だけしかエントリーに通らないこともあるでしょう。
たとえ1人だけしかエントリーに通らなかったとしても、採用された仕事は最後まで全うしましょう。
夏休みに友達と入れるスキマバイト まとめ
今回は、夏休みに友達と入れるスキマバイトを紹介しました。
ぜひ今回紹介した注意点に留意した上で、友達と一緒に素晴らしい夏休みを過ごしましょう。