総出店数『全国650店』の民泊王子!Laugh Place 株式会社 榊原 啓祐様へインタビュー!
25.12.12

イベントのスキマバイトに撮影のスキマバイト
働くことがワクワクしちゃうようなスキマバイトは、ワーカーさん必見の情報ですね
今回は、そんなワクワクできるスキマバイトをご依頼をくださった榊原 啓祐社長にお話を伺いました!
インタビューを受けていただいたのは
Laugh Place 株式会社 代表取締役社長 榊原 啓祐さんです。
(1)御社の事業内容を簡単にご説明ください
当社は、宿泊施設の運営を中心に事業を展開しております。
そのほか、日本一の民泊を決めるコンテスト「BEST OF MINPAKU」の主催や、全国650店を展開するエアコンクリーニング・ハウスクリーニングなどのFC本部事業も手がけています。また、衣類クリーニング店やコインランドリー事業、リネンサプライ事業、インターネットシステム運営事業、リフォーム事業、不動産管理など、暮らしに関わる多角的なサービスを幅広く展開しております。
(2)ネクストレベルを知ったきっかけを教えてください。
ネクストレベルさんが企画されているYouTube番組「社長ファイトクラブ」に出演させていただいたことがきっかけで、御社のサービスを知るようになりました。
番組を通じて、挑戦する人を支える取り組みや、実際に独立して活躍されている方々の姿を見て興味を持ったんです。
その流れでスキマバイトの仕組みを詳しく知る機会があり、
「こんなにも柔軟に人手を確保できるサービスがあるんだ」と驚きました。
特にイベントなど“必要な時だけすぐ来てほしい”という現場にとっては、まさに理想的な仕組みだと感じました。
(3)利用するまでのスキマバイトへのイメージを教えてください。
これまでそのようなサービスを利用する機会がなかったため、スキマバイトについては正直あまり詳しくありませんでした。
しかし実際に使ってみると、急に人手が必要な場面や、大規模なイベントで多くのスタッフを確保したい時などに、非常に心強いサービスだと実感しました。
募集から当日の稼働までの流れもスムーズで、使い勝手の良さを強く感じました。
特に『BEST OF MINPAKU』を開催した際には、偶然、英語対応ができるスキマバイトのスタッフさんが来てくださり、大変助かりました。
たまたまの偶然ではありましたが、「こういう人材も来るんだ」という驚きと、スキマバイトの幅広さを実感した場面でした。また、当社が展開する宿泊・イベント・クリーニングなどの事業と、スキマバイトの仕組みは非常に親和性が高いと感じています。
人手が必要なタイミングに柔軟に補完できる点でも、今後の事業運営において大きな強みになると考えています。
(4)サービスをお使いいただくタイミングを教えてください。
当社では、イベントを開催する際や、TikTokなどの撮影を行う際にスキマバイトを利用させていただきました。
イベント時には約10名ほどのスタッフにご参加いただき、設営・運営・案内・撤去までスムーズに進行することができました。
また、撮影の際には、ほんの1時間という短い稼働にもかかわらず、30〜40名ものワーカーさんが集まってくださり、そのスピード感と集客力には驚かされました。
撮影の規模や内容に合わせて必要な人数を柔軟に確保できるため、「こんなに集まるのか」と心強さを感じた場面でもあります。
スキマバイトの即応性と動員力は、イベントや撮影の現場にとって大きな助けになりました。
(5)スキマバイトを使用したことにより変化した内容を教えてください。
これまでは、イベントの開催や撮影を行う際、すべて自社スタッフだけで対応していました。そのため、普段の業務を一時的に止めざるを得ず、イベントに人員が取られてしまうという課題が常にあったんです。
しかし、スキマバイトを活用することで、必要なタイミングに必要な人数だけをスピーディーに確保できるようになりました。
コア業務を止めずにイベント運営や撮影が進められるようになったのは、当社にとって大きな変化だと感じています。
業務負担の分散ができたことで、社内のスタッフもより本来の仕事に集中でき、結果的に全体の効率が上がったと実感しています。
(6)今度実装して欲しいサービスはありますか?
当社は、地方で貸別荘などの事業を展開しているため、いわゆる「田舎」と呼ばれる地域での運営が多いんです。
そうした地域では、人手の確保が難しい場面も少なくありません。 



















