「追加就労希望就業者」とは!?追加就労希望就業者とギグワークの親和性
23.05.15

日本の2030年問題など超少子高齢化に伴い、日本の労働力不足は懸念の一途を辿っています。
しかしその一方で、実は未活用労働は410万人もいると言われているのをご存知でしょうか。
「もっと働きたいけれど、今の職場だと労働時間を増やしてもらえない…。」「収入を増やしたいけれど、体力的に継続した仕事は難しい」と、本業にプラスして働く時間や収入を増やしたいと思っていても、現実的に難しいと悩まれている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなプラスアルファの働き方を望む方に向けて、追加就労希望就業者とギグワークの親和性についてお伝えしたいと思います!
少し小難しい話になってしまうかもしれませんが、新しい働き方やもっと自分に合う働き方を探していきたい!という方は、ぜひ読んでみてくださいね♪
追加就労希望就業者ってどんな人?
『追加就労希望就業者』とは、就業時間が週35時間未満の就業者のうち、「もっと長時間働きたい!」「本業に加えて副業も始めてみたい!」と希望する人のことを指します。
就業者の中でも特に、フルタイム勤務を希望する人パート・アルバイト社員や、生産調整などの会社都合で短時間勤務となっている人を指すケースが多いようですね。
実は、追加就労希望就業者は女性を中心に173万人(男性 51 万人、女性 122 万人)にも上ると言われています。
そしてもし173万人の労働力を活用できれば経済成長を促す大きな要因にもなり得ると考えられています。
しかし現実的には、子育てや家庭の都合、体力面、学業などの兼合いから、労働時間を増やしたりもう1つの仕事を始めるのは難しいという人も多いでしょう。
また会社の都合上、労働時間を増やせないケースもあるかと思います。
『追加で働きたいけれど働けない』そんなジレンマを抱く追加就労希望就業者との親和性が高い働き方がギグワークなのです!
参考:帝国データバンク
追加就労希望就業者とギグワークの親和性
ギグワークはスキマ時間を活用したい方や収入を増やしたい方、本業とは別のスキルや技術を身に付けたい方におすすめの働き方です。
単発で仕事を請け負えるため、近年では『追加就労希望就業者』との親和性も高いと注目が集まっています。
なぜ追加就労希望就業者とギグワークは親和性が高いと言われるのか?その理由は3つあります!
スキマ時間を活用したな柔軟な働き方
追加就労希望就業者とギグワークの親和性が高いと言われる一番の理由は、ギグワークの柔軟性ではないでしょうか。
フード配達員のような案件の場合、30分程度で完了する仕事もあります。またポスティング業務のように働く日やペースを自分で調整できる案件もあります。
追加就労希望就業者は、働きたくても追加の労働時間を確保が難しい人が大半です。
そのような人にとって、働く日や働く時間を自由に調整できるギグワークは、需要にマッチしていると言えるでしょう!!
経験・スキルを問われない仕事が中心
例えスキマ時間を活かせる仕事であったとしても、自分の経験やスキルが足りないために仕事を引き受けられない…となるとせっかくのスキマ時間も活用できないままになってしまいますよね。
その点ギグワークは、経験・スキルを問わない仕事が多く、未経験であってもエントリーが可能です。
ギグワーク経験を重ねることで、ギグワークで得た経験やスキルを本業で活かすことができたり、案件によっては経験者を優遇してもらえることもあります!
スマートフォン1つで登録から給料支払いまで完結できる
忙しい人にとって、いつでもどこでも手軽に操作できるスマートフォンは必須アイテムですよね。
そんな人にとってスマートフォン1つで登録から給料支払いまで完結できるギグワークは、お手軽そのもの。
支払い方法も当日と月締めの2つ選択できます(ネクストレベルの場合)。
また、当日登録・当日ワークも可能。
手軽さとスピード感は、他のどの働き方よりも柔軟性が高いと言えそうですね♪
ギグワークは柔軟性の高い新しい働き方
ご紹介の通り、ギグワークは、柔軟性の高い「あったらいいな」を実現してくれる新しい働き方です。
「もう少し収入が欲しい!」「働く時間を増やしたいけれど、今の職場では増やせない」など、今の働き方にお困りごとがある方は、一度ギグワークという働き方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
単発で仕事を請け負える働き方のため、これまでの経験を活かせる仕事や新しい可能性が拓ける仕事にも出会えるかもしれません。
ぜひギグワークで新しい可能性や挑戦ステージを開拓してみてください♪