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サラリーマンの副業にオススメのギグワークって何ですか?

22.01.29

総務省「就業構造基本調査」によると、副業を希望する人と実際に副業をしている人の数は年々増加傾向にあるそうです。また総合人材サービスを展開する株式会社パーソル総合研究所がおこなった調査では、正社員で副業している人は10.9%だそうです。

そんな中、「自分も副業を始めてみたい!」と考えている方も多いでしょう。
実際に、今副業をしていないが今後副業をしたいと考えている人は41.0%もおり、約半分もの人が副業をしたいと考えています。

一方で副業を始めたいけれど、何をすれば良いか分からない…という声も聞かれます。
今回はサラリーマンにオススメしたい副業として『ギグワーク』を紹介するとともに、多種多様な仕事があるギグワークの中でもどんな仕事がサラリーマンにピッタリなのか?!を深掘りしてお伝えします!

 

参考:総務省「就業構造基本調査」

参考:パーソル総合研究所

サラリーマンの副業にピッタリの「ギグワーク」とは?

ギグワークとはプラットフォームと呼ばれるお仕事マッチングアプリやサイトを経由して単発のお仕事を請け負う働き方です。
登録当日からお仕事を開始できるので、「急な出費にかかる費用を稼ぎたい!」「ちょっとした隙間時間を活用したい!」というニーズに応えてくれる働き方です。

サラリーマンにギグワークがオススメな理由

数ある副業の中でもサラリーマンにギグワークをオススメする理由は大きく3つあります。

1日3時間~OK!、1日限りOK!

ギグワークはアルバイトやパート・派遣社員とは違い、企業と雇用契約を結ぶ働き方ではありません。案件ごとに業務委託契約を結ぶため、1回限りのお仕事でもOK!
案件ごとに稼働時間が変わりますが中には数十分~数時間程度で終了する案件もあります。
サラリーマンという本業を持つ方にとってギグワークは時間に対しての柔軟性が高く、自分のご都合に合わせて働けます。

場所を選びません!

ギグワークの仕事場は多岐に渡ります。
自分の予定に合わせて勤務現場を選べるだけではなく、中には在宅稼働できる案件もあります。
時間だけではなく、勤務場所も選べる自由度の高い働き方です。

ノーリスク&即日から始められます!

副業というと株やFXなどの投資や、セドリといった仲買人など様々なお仕事がありますが、リスクが伴うものも多いですよね。
ライターやイラストレーターなどのクリエイティブな仕事にも副業用のパソコンが必要です。またクリエイティブ系はライバルも多く、仕事の依頼をなかなかもらえないという声も聞かれます。
その点ギグワークは特別なスキルや経験は必要ありません。
プラットフォームへの登録も無料なので、初期投資が必要になることもありません。
自分が始めたいと思った時にノーリスクで収入を得られる点は、本業や家族の生活を抱えるサラリーマンにとってとても重要な条件なのではないでしょうか。

サラリーマンにオススメのギグワークTOP3

ギグワークと一口に言ってもその種類は百以上にも上ると言われています。
日本マーケティングリサーチ機構の調査で3冠を獲得した株式会社ネクストレベルが運営するスキマバイトアプリ「ネクストレベル」からサラリーマンにオススメしたいギグワークTOP3をご紹介します!

オススメTOP3<工場・倉庫のお仕事> 

工場・倉庫のお仕事は未経験でも応募できる案件が豊富にあり、自分の希望に合った仕事が見つかるでしょう。さらに工場・倉庫は24時間稼働している現場も多く、本業終わりにギグワークをすることもできます。
中には3~4時間の現場もあるので、休みの日に半日サクッと稼いで夜は友達と遊ぶのも良いかもしれませんね。

オススメTOP2<イベント運営・設営・撤去のお仕事> 

イベント関係のお仕事は金曜日の夜~日曜日にかけて稼働することが多く、土日が休みのサラリーマンに人気の案件です。
イベントの運営には多くの人手が必要になることもあり、採用されやすいのも人気の理由の1つ。

オススメTOP1<フード配達のお仕事> 

コロナ禍でギグワークの火付け役となったフード配達員。普段デスクワークが中心でなかなか運動する機会がない方は、仕事を通じて運動不足を解消することもできますよ。
数十分で完了する案件がほとんどなので、ちょっとしたスキマ時間を活用したいサラリーマンにピッタリのお仕事です。

サラリーマンがギグワークを始める時の注意点

サラリーマンの副業が一般的になりつつありますが、サラリーマンがギグワークを始めるにあたりいくつか注意しなければならない点があります。「こんなはずではなかった!」ということがないように、これからギグワークを始めたいと考えている方はもちろん、現在ギグワーカーとして活動されている方もご確認くださいね!

会社の就業規則を確認する

副業は法律で禁止されている行為ではありません。
副業をする・しないは本人の自由ですが、企業に属すサラリーマンは所属している会社の就業規則を守らなければなりません。
副業解禁・推進を始める会社も多い中で、副業を禁止している会社もまだまだあります。
ギグワークを始める前に就業規則を確認しておくと後のトラブル防止にもなりますよ。

セルフマネジメントが必要になる

ギグワークは自分で働く場所や時間をコントロールできる働き方です。
そのため、空いた時間さえあればどんどん案件を請け負えます。
しかし案件を請け負いすぎると本業と併せた総労働時間が長くなってしまい、過重労働になってしまう可能性があります。
下記は副業全般のデータとなりますが、副業を始めて体調を壊したり本業に支障をきたしてしまった方は全体の1割弱ほどいます。

  • 副業過重労働となり体調を崩した(13.5%)
  • 過重労働となり本業に支障をきたした(13.0%)

参考:パーソル総合研究所

副業に注力するあまり、体調を崩してしまったり本業に支障をきたしてしまっては本末転倒。
ギグワークでも同様です。しっかりとセルフマネジメントを行い、本業とギグワークとの適切なバランスを心がけましょう。

確定申告が必要になる場合がある

サラリーマンのように本業を持つ方の場合、本業以外に年収20万円を超える収入がある場合は確定申告をしなければなりません。
もし確定申告をせずにいると脱税とみなされ、場合によっては追徴課税や重加算税が課せられることもあります。

まとめ

ギグワークは、登録当日から始められ、特別な資格やスキルがなくても案件に応募できます。
また単発・数時間からのお仕事が可能なので、会社員を本業とするサラリーマンにはピッタリの働き方!
ただし、ギグワークを始める際は以下の点に注意しましょう。

  • 会社の就業規則の確認
  • セルフマネジメントコントロール
  • 確定申告の有無の確認

実際にギグワークを体験して「ギグワークとはどんなものなのか?」を知ってから別の副業を始めるのも良いでしょう。
既に副業を始めているサラリーマンは、「副業収入があることで生活のみならず心にもゆとり・余裕が生まれた」という方もいます。

副業を始めてみたい方は、まずは多様な仕事を体験できるギグワークで自分の可能性に挑戦してみてください!

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