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大人気案件!イベント業界特集

21.11.29

大人気案件!イベント業界特集

イベント業界の仕事は、ギグワークの中でも大人気の案件です。日本全国、ご近所から都市部まで、幅広い種類の仕事があることも特長。勤務するあなた自身へのメリットもたくさんあるお仕事ですよ。どんな仕事があるのか、どんな働き方ができるのか、紹介します。

イベント業界:どんな仕事があるの?

イベントの種類

イベント業界の仕事には、一般人向けのイベントとビジネスイベントの2種類があります。一般人向けのイベントは企業が消費者に実施・提供するイベントで、ビジネスイベントは企業が企業に対して実施するイベントです。それぞれどのようなイベントと仕事があるのでしょうか?順番に見てみましょう。

一般人向けのイベント

一般人向けのイベントは主に、ライブやコンサート、有名人とそのファンの交流イベント、ヒーローショーや同人誌即売会です。ライブ・コンサート・有名人とそのファンの交流イベントはほとんど同じで、ステージに登壇するアーティストや有名人を、ファンや来場者がステージ下から眺めて、一緒に歌ったり踊ったり、あるいは話を聞いたりします。同人誌即売会などはビジネスイベントの展示会とほとんど同じようなものです。同人誌やグッズを作るクリエイターたちが販売促進を目的に、新しい同人誌やグッズを並べて販売します。

ビジネスイベント

ビジネスイベントは主に、展示会・セミナーや学会・会議です。展示会とは、企業が製品やサービスの販売促進を目的に新商品や会社紹介をするもの。セミナーは、スピーカーとなる登壇者が1人〜複数ステージ上で話や議論などを実施する様子を、数十人から数百人のビジネスパーソンが客として来場、ステージの様子から学びを得るもので、学会は学術論文などの発表が行われ、会議は特定の話題についての議論ですが、学会と会議はどちらもセミナーと同じようなものです。

ビジネスイベントには、消費者が入場できるものもあり、その分野に興味がある消費者などが来場します。例えば、食品関連の展示会や、美容関連の展示会などがこれに当たります。

どんな仕事があるの?イベントの種類ごとに解説

では、どのような仕事があるのでしょうか。詳しく見てみましょう。

まず全てのイベントには、イベント当日前の準備の仕事と、イベント開催中の仕事、イベント終了後の片付けの仕事が発生します。

イベント:準備の仕事

イベント当日前の準備の仕事には何があるでしょうか。まず、受付・ステージやステージ周辺の設営、ステージ下への椅子の陳列、来場ブースの机や椅子の設営と陳列などがあります。

イベント:開催中の仕事

イベント開催中の仕事には、イベントの受付、来場者への案内や誘導、会場内の警備、グッズの販売などがあります。

イベント:終了後の片付けの仕事

イベント終了後の片付けの仕事は、準備と真逆で、準備の時に設営したものや並べた椅子やテーブル、組み立てたブースなどを全て撤去した後に掃除などします。

イベント業界のお仕事、人気の理由!

イベント業界の仕事はいつもとても人気です!では、なぜそんなに人気があるのでしょうか?

イベント業界が人気の理由は5つ!

イベント業界の仕事が人気の理由はこの5つ。たくさんのギグワークの中でも人気なのには理由があるんです。

  1. 仕事の種類が多くて楽しい!
  2. 仕事に参加するスタッフの人数が多いけれど、苦痛な人間関係などは一切ない!
  3. 人気イベントに関われる!
  4. まとまった金額のお給料を受け取れる!
  5. 立ち仕事が中心で、健康的!

次から順番に説明します。

1.仕事の種類が多くて楽しい!

イベント業界の仕事は、1回の現場にさまざまな仕事があります。

イベントの準備は、開始までの時間で各所の準備を進めなければなりません。そのため仕事の種類も多く、働く人もたくさんいます。たくさんの仕事を次々と進めなければいけないため、自分にばかり大変な仕事が偏ることはありません。

イベント開催中は、案内や誘導さえ間違えなければ大きな混乱が発生することはなく、安心安全にイベントが開催されていることを見守ることが仕事の中心です。開催期間が長いイベントの場合は仕事に慣れて、難しさもなくなります。

そして、イベント片付けの仕事。片付けにも時間の制限はありますが、イベント開催前のような緊張感は減ります。もし準備の仕事にも参加していたら、あとはそれを逆回しで片付けるだけなので難しい仕事は一切ありません。

2.仕事に参加するスタッフの人数が多いけれど、苦痛な人間関係などは一切ない!

イベントの規模や会場が大きいほど一緒に働けるスタッフが多いです。スタッフが多いほど連帯感も生まれ、楽しく働くことができます。

しかし、イベント業界の仕事は会場が広い場合が多く、たくさんの仕事があります。そのため「スタッフ同士が仲良く会話をしなければならない」「スタッフ同士が仲良くないと仕事ができない」などは一切ありません。みなさん、仕事をするために集まっていますし、次々と仕事を進めなければなりません。

そのため参加スタッフの人数は多いですが、苦痛な人間関係などはなく、黙々と仕事を進めることもでき、人と交流をせずに仕事に真剣に取り組みたい方にもぴったりですよ。

3.人気イベントに関われる!

イベント業界の仕事の醍醐味といったらこちら。テレビやSNSで話題の人気イベントに関わることのできるチャンスなんです。

テレビやSNSで話題になるイベントは、一般人向けのイベントであることが多いです。例えばライブやコンサート、同人誌即売会や、海外映画の俳優たちが来日するファンイベントなどが有名な一般人向けのイベントです。もちろん、仕事として関わることになるので、あなたは参加したり来場者と一緒に騒ぐことはできません。しかし仕事でも「有名イベントに関わって、チケットが即完売した会場に滞在して、会場の熱気を感じることができるかもしれない」なんて、とても貴重で素晴らしい機会だと思いませんか?

また、ヒーローショー会場の仕事では、子供達の純粋無垢なリアクションを見ることもできます。ヒーローの活躍、苦労、敵を倒した瞬間の子供達や親御さんのリアクションなどを肌で感じることのできる、やりがいたっぷりの仕事現場です。

ビジネスイベントは、一般人向けのイベントと比較すると、少しシンプルで地味かもしれません。
「人気ヒーローショー!」「有名アーティストのライブ!」「あの人気歌手のコンサート!」のような華やかさやSNSでの話題性もあまりありません。しかしメリットがたくさんあるんですよ。
ほとんどの参加者が仕事として、職場の看板を背負って来場していることから、イベント会場はある程度落ち着きがあり、会場の雰囲気やモラルも保たれやすいです。例えば、押し寄せた来場者が押し合って列が崩れる、並んでいた人々がなぎ倒される、といったトラブルや混乱が起きることはほとんどありません。最終日なども平和に、静かにイベントが終了します。

4.まとまった金額のお給料を受け取れる!

イベント業界の仕事での勤務時間は、1日3時間〜、程度のものもありますが、多くが1日8時間前後など、ある程度まとまった時間の勤務となります。つまり、1回で稼ぐことのできるお給料の金額も大きくなるんです。

わかりやすくて続けやすいことも大切なポイント。数日同じイベントに関わったり、似た仕事を続けたら慣れてくるため、仕事も難しくありません。

5.立ち仕事が中心で、健康的!

イベント業界の仕事は、会場が屋内のこともあれば、屋外のことも。もちろん、夏の仕事もあれば、冬の仕事もあります。そしてほとんどの仕事が立ち仕事です。

みなさま、ご存知でしょうか、人間の体は、立ち続けることよりも座り続けることの方が危険です。人間の腰には、座っている時、立っている時よりも1.4倍の負担がかかっています。人間は立つことで、心臓の血管へのリスクを減らすことができ、血流が改善し、さらにカロリーを燃やすことができます。

イベント業界の仕事は立ち仕事が中心の、健康で健全な仕事です。ジムに行ったり、散歩やランニングをしたり、サウナに行って汗をかいたりするのが好きな方はいらっしゃいますか?そのような方はぜひ、代わりに立ち仕事をしてみてはいかがでしょうか。体を動かし、立って歩いたり、物を持ったり、そして汗をかくことができます。運動やサウナを体験するのと同じような効果が得られて、さらに、お給料ももらうことができる。とてもラッキーですよ。

イベント業界のお仕事、どんな人に向いてる?

イベント業界の準備と片付けの仕事は、黙々と仕事に取り組むのが好きな人、人と協力して何かを作り上げるのが好きな人、歩いたり体を動かしたりするのが好きな人に向いています。特殊な指定がない限り、極端に重い物を持ち運ぶことはあまりありませんし、複雑な動作や作業が発生することもありません。

イベント開催中の会場での仕事は、人と話すのが好きな人や接客業・飲食業などで働くのが好きな人に特に向いています。特殊な案内や特別な操作や覚えなければならないことなどはほとんどないため、接客業や飲食業での仕事をしたことがない人でも、「やってみたい」という気持ちがあればチャレンジできる仕事です。

イベント業界のお仕事、こんな働き方ができる!

イベント業界の仕事の働き方は、一般人向けのイベントとビジネスイベントで大きく2つに分けることができます。

一般人向けのイベントは土日祝日に開催されることが多く、1回の仕事で長く働ける方を募集することも多いため、予定のない日や週末にまとめてシフトを入れるのにおすすめ。

ビジネスイベントは、ビジネスパーソンたちの勤務時間である平日に開催されることが多く、平日の朝〜夕方などに時間を確保できる人にぴったりですよ。

野外イベントの写真

まとめ

イベント業界の仕事に慣れている方は、普段は参加しないようなイベントの仕事へのチャレンジもぜひ検討してみてください。「普段の仕事がいいな」、「こんな面白いイベントの仕事もあるのか」など、きっと面白い経験ができますよ。

イベント業界の仕事未経験の方は、ネクストレベルで仕事を探してみてください!面白い仕事がたくさんあります。

2020年〜2021年は、これまで開催されていたイベントの仕事が減り、ワクチン接種関連の仕事が増えています。ワクチン接種会場は秩序と平静が保たれなければならないため、落ち着きのある雰囲気の中で働くことができます。数時間のシフトや1日働けるシフトもあるため、ぜひ興味のある会場や近所の会場のものがあれば、勤務を検討してみてください!

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