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お仕事紹介

ギグワークのフード配達員あるある!

22.04.21

コロナ禍で話題になったフード配達員のお仕事。
出前館やUber Eatsなど様々なマッチングアプリやプラットフォームが展開されていますね。
既にフード配達員のお仕事をしている!という方も多のではないでしょうか。

フード配達員のお仕事は、自転車やバイクがあれば誰でもすぐに始められるお仕事。
さらに飲食店から受け取った料理をお客様に運び終えると業務が完了するため、数十分単位で業務が完結します。
スキマ時間を活用できるギグワークの代表的な仕事の1つとして注目高めているお仕事でもあります。

しかし一方でネットなどではネガティブな口コミも見られ、フード配達員のお仕事に興味を持ちながらも始めるのに踏切りがつかない方もいるのではないでしょうか。
今回はそのような方に向けて、フード配達員の働き方一例やフード配達員のあるあるをご紹介します!
フード配達員のお仕事を始めたい!と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

フード配達員の働き方一例

まずはフード配達員の働き方一例をご紹介します。
基本フード配達員のお仕事は下記を繰り返す働き方。

  1. アプリを起動
  2. 利用者からお店にオーダーが入ると周辺配達員にオファーが入る
  3. 稼働OKの場合、オファーに応えお店のマップを表示させる
  4. お店で注文番号を伝え、料理を受け取る
  5. お客様のもとに料理を運ぶ

フード配達員のお仕事をする方は、仕事・学業の後よりも1週間のうち1日を配達員の日として時間を割いているようです。
稼働時間はお昼のピークが始まる前の11時頃~夜ごはんの注文が終わる21時頃まで。
稼働時間を変動できるので、「疲れたから夕方で終わる。」「今日はたくさん稼ぎたいから10時~22時まで稼働する!」
と自分の予定や都合に合わせて稼働時間を決めることができます。

フード配達員のあるある

実際にフード配達員のお仕事をしている方のコメントをピックアップしてみました!
フード配達員のお仕事では、下記のような「あるある」に共感を覚える方も多いのではないでしょうか。

休憩したいけれど、注文を受けちゃう・・・。

フード配達員の仕事は1日の中でピークと閑散タイムがあります。
そのためお昼の時間帯や長距離走行の後など「この配達が終わったら、一休みしよう。。。」そう思いながらも、「注文が入るうちに依頼を受けておきたい…。」
休憩したいと思いながらも、ついつい次の注文を受け続けてしまう!なんて方も多いでしょう。
気が付けば何時間も配達に回っていた経験をお持ちの方もいるでしょう。
しかし夏場などは、熱中症などに気を付けて稼働するようにしてくださいね。

モバイルバッテリーは必需品!

フード配達員のお仕事は、活動中常にアプリを起動しています。
また働き方の特性上充電が切れてしまうと『The End』!!
格安バッテリーでOKなので、とにかく活動中は携帯の充電を切らさないように注意しましょう。

配達員バックがコレクション

フード配達員には各会社の配達員バックがデポジット制で支給されます。
複数のプラットフォームやアプリに登録している配達員は、当然各会社の配達員バックを所有しています。
中には3つ4つ掛け持ちしている強者もおり、家には配達員バックがコレクションされている状態に。

他にも「高級マンションに入れるのが楽しい」「行ってみたいお店リストができた」など自分なりの配達員あるあるをお持ちの方も。
フード配達員のお仕事は自分一人で完結する働き方なので、ぜひ自分なりのフード配達員あるあるを探してみるのも面白いかもしれません♪

フード配達員の効率の良い働き方実例

フード配達員のお仕事は個人事業主の1種。企業と雇用契約を結ぶ働き方ではありません。
そのため最低賃金補償がなく、働き方によっては時給換算すると地域の最低賃金を下回ることも。。。
また配達員のお仕事は、コツを掴むまでなかなか稼げないとも言われています。
最初から誰でも簡単に稼げる仕事ではないことを覚えておきましょう。

フード配達員のお仕事で効率的に稼ぐためには、時間帯や時期、エリアによるオーダーの波や他の配達員(ライバル)の割合を把握することがコツです。
これらをきちんと見極めれば、フード配達員初心者でも少しずつ安定した稼ぎを得られるようになるでしょう。
10日ほど頑張るとエリアによるオーダーの波、稼ぎやすい時間帯や時期など傾向を掴めてくるハズ!

最初は稼げない上に思った以上に体力が消耗するため、すぐに辞めてしまう方も多いですが、最初の不慣れな時期を乗り越えると1日で1万円・2万円稼ぐことも夢ではありません!

初心者でも効率化のコツを知っているだけで、無駄なく動くことができるでしょう。
フード配達員初心者の方は、下記コツを意識して配達員のお仕事取り組んでみましょう。

稼げる時間・曜日を把握する

フード配達員のお仕事はオーダーが多く入る日時・エリアを把握しておくことが大切。
例えば平日より土日の方が注文が増えます。
またプラットフォームやアプリによっては注文量に応じてインセンティブが加算されます。
このインセンティブを活用できるか否かによって稼げる額は大きく変わります。

自転車とバイクの使い分ける

フード配達員の多くは自転車もしくはバイクを使い分けて活動しています。
例えばオーダーの少ない平日や時間帯は自転車、オーダーの多い土日やコアタイム(12時~13時、18時~20時)はバイクと使い分けることで無駄なくオーダーを受注できるだけではなく、ガソリン代も無駄な消費もカットできるでしょう。。

人気のお店を把握する

オーダーが頻繁に入るお店を把握しておくこともポイント!
配達依頼が多く入るお店の近くに居れば、すぐにオーダーを受けられますよね。
アプリによっては並び替えによって人気店を把握できます。
初心者でもどのお店が人気なのかすぐにわかるため、配達員のお仕事を始めたらすぐにチェックしておきましょう。

フード配達員はスキマ時間を活用できるギグワークの中でも代表的なお仕事の1つ。
一方で常に事故リスクと隣り合わせの働き方でもあります。
フード配達員のお仕事に興味がある方は、仕事の特性をしっかり理解した上で活動するようにしましょう!!

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